実際に訪問し、書類をチェック・経営状況も確認します。
書類の書き方などのちょっとした悩み事から色々な心配事や経営指針まで、アネーラ税理士法人横浜事務所が真摯に向き合います。当社一押しのサービスです。

毎月なるべく早い時期に、事務所の担当者が
・経理担当者の入力は正しくできているか
・未入力のものはないか
等々を確認して、正しい会計データを仕上げます。

月次監査が終わった会計データをベースとして、
前月までの業績や、税務上気になる点などを社長にご説明し、
それに対する社長のご意見、ご質問、ご相談にお応えします。
アネーラ税理士法人横浜事務所が最も大事にしているサービスです。

難しいと思いがちな経理を簡単に出来るようにご指導致します。経理の知識が無くても大丈夫。一緒に画面を見ながら出来るので安心感も違います。

①決算月の前々月、９ヶ月目の会計データを基に、決算の数字を予想します。

②決算月の前月、10ヶ月目の会計データを基に、
①より精度の高い決算の数字を予想します。

③決算月、11ヶ月目の会計データを基に、
①②よりさらに制度の高い決算の数字を予想します。

３回にわたる決算予想の結果、実際の決算は③の予想にほぼ近いものに。

決算直前３ヶ月の「決算予想」を見ながら、次のような対策を検討します。

①黒字の場合
予想納税額は許容範囲か、節税対策の要否、納税資金の確保

②赤字の場合
売上の底上げ、経費の削減または先送り、資産の売却等

中小企業は、決算日から２ヶ月以内に法人税や消費税などの税務申告書を提出し、納税しなければなりません。そしてその申告書は、銀行や新規取引先に対する会社の業績証明書の役割りを果たします。
税金ばかりではなく、どこに申告書（決算書）を提出する可能性があるかを考え、その用に耐えられる申告書を作成することが大事です。

会社にとって重要なことは「より長く存続すること」
そしてそのために必要なのは「計画的な経営」のための予算です。
まずは短期（１年）予算を、社長の思いをお聞きしながら、数字に落とし込んでいきましょう。